皆様こんにちは!パーソナルジムASPIの藤井です🌙
ある調査結果では、最も多いお悩みにランクインするぽっこりお腹。
“一般的な起き上がる腹筋トレーニングは強いはずなのに、ぽっこりお腹が解消しない”
実はそれ、姿勢が原因かもしれません🤔
今回はぽっこりお腹について、姿勢の観点から解説いたします!📚
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⭐️ぽっこりお腹とスウェイバック

下っ腹が出てしまうお悩みを持たれている方に多い“スウェイバック”姿勢。
体感的に、お客様の約7割の方が該当します🏋
スウェイバックになってしまうと、骨盤が前にずれ、バランスを取ろうと腰は反り、肩は丸まり、頭は前に出ます👦
いわゆる、猫背、マキ肩、反り腰、ストレートネックに心当たりがある方は、この姿勢かもしれません💡
物理的に体の軸よりも骨盤が前に出るためお腹がぽっこり見えやすく、
一般的な腹筋トレーニングで腹直筋を鍛えたとしても、姿勢が改善しない限りはぽっこりお腹も改善し辛いです🌶️
⭐️スウェイバックを改善するには?

スウェイバックを改善するには
・正しい重心位置を知る
・重力に負けずに脊柱を伸ばせる力をつける(エロンゲーション)
・お腹のインナーマッスル(腹横筋/内外腹斜筋等)を調和させ、鍛える
・関節可動域の確保と正しい動かし方の習得
・抗重力筋のトレーニング
ふわっと記載いたしましたが、ぽっこりお腹の根は深いですので
まずはお腹のインナーマッスル(腹横筋/腹直筋)を鍛えることからスタートすることをお勧めいたします♻️
⭐️インナーマッスルのトレーニング
お腹のインナーマッスルは、ただ鍛えるだけではなくて、“日常でも使えるようにする”ことでより効果を増します⤴️
✅ドローイン
1.仰向けになり、両膝を立てて楽な姿勢をとる
2.大きく息を吸う
3.細く長く吐くイメージで、ゆっくり口から吐く。その時に肋骨が締まって骨盤の方に下がるイメージ。
4.10回程度繰り返す
✅ベンド&ストレッチ
1.仰向けになり、両膝を立てて楽な姿勢をとる
2.ドローインをして肋骨を締め、お腹に力を入れた状態をキープする
3.2のまま股関節90度、膝関節90度になるように足を浮かせる
4.息を吸い準備する。次に吐きながら45度前方の方角へ足を伸ばす。
5.息を吸いながら、3のポジションへ戻る
6.3〜5を10回×3セット繰り返す
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「Today is the first day of the rest of your life 〜今日という日は残りの人生の最初の日〜」
忘年会、クリスマス、年末年始、たくさんのイベントラッシュが近づいてきております🎄
この記事を最後まで読んでくださった方は、ぜひ今日からトライしてみてください✨











