実はダイエットにおいても重要!肝臓の働きについて知ろう!!

2020.09.23ボディメイク

皆さんこんにちは!!

パーソナルジムASPIの犬塚です。

初めましての方も、いつも見てくださっている方もありがとうございます!

最近ようやく暑さが和らいできて、運動がしやすい時期になってきましたね!!

 

本日はダイエットにおいても実は重要な役割を果たす”肝臓”についてお話したいと思います!!

肝臓の役割

まずは肝臓の役割について、主要なものを2つ見ていきます!

①栄養素の代謝や貯蔵

肝臓は、私達が食べ物から摂取した糖質や脂質、タンパク質を代謝する働きがあります。

代謝とは栄養素をからだが利用しやすい形に分解・合成するはたらきのことです。

例えば、私達が摂取された糖質は胃や腸で消化吸収された後、グリコーゲンという形で肝臓に貯蔵され、そこから運動などで筋肉が糖を必要とした時はグリコーゲンをブドウ糖に分解して血中に流し、それが筋肉のエネルギー源となります。

脂質については小腸で脂肪酸などに分解された後肝臓に貯蔵され、肝臓でコレステロールなどに変換されます。

タンパク質においても、小腸でアミノ酸として吸収された後肝臓に運ばれ、そこから筋タンパクなど様々な材料に変換されていきます。

このように、肝臓があることで私達は摂取した栄養をエネルギー源や様々な材料に変えることができるのです。

 

②解毒作用

肝臓は、私たちが摂取した物質(アルコールや薬剤など)や代謝の際に生じた体に有害な物質を、毒性の低い物質に変え、尿や胆汁中に排泄するという解毒作用を持っています。

なので、必要以上にアルコールや薬物を摂取すると肝臓の解毒作用が追い付かず、肝臓に大きな負担をかけてしまいます。

また、タンパク質を多く摂取するとその分解の過程で人間にとって有毒な物質であるアンモニアが発生します。このアンモニアは肝臓の働きによって無毒化され、尿と共に体の外に排泄されます。

肝臓とダイエットの関係

ここからは肝臓がダイエットに及ぼす影響について見ていきます!

・基礎代謝

基礎代謝とは人間が生命維持をする上で最低限消費するカロリーを指し、総消費カロリーの70%を占めます。

基礎代謝で最も大きな割合を占めるのは皆さんご存知の筋肉で、約30~40%を占めます。そして、その次に基礎代謝で大きな割合を占めるのが肝臓で、約20%を占めるのです!

そのため、肝臓の機能を高い状態に保つことは基礎代謝の増加、つまり消費カロリーのアップに繋がります。

肝臓の機能を高めるためには

・お酒の量を控える

アルコールの分解は肝臓の主要な役割ですが、お酒を大量に飲むと肝臓は大量のアルコールを分解しないといけなくなり、大きな負担がかかります。そうなると肝臓の機能は低下し、基礎代謝の低下に繋がります。

また、アルコール分解中は糖質や脂質の分解も進まなくなります。代謝されなかった栄養素はエネルギー源にならないのでエネルギー不足に繋がったり、脂肪として蓄積されやすくなります。

上記より、お酒の飲み過ぎには気をつけましょう!

 

・腸内環境をきれいに保つ

ダイエット中やボディメイク中はタンパク質を積極的に摂るべきですが、タンパク質は分解する時に人間に有害なアンモニアを発生させます。

このアンモニアが増えると腸内に悪玉菌が増えて腸内環境を悪化させます。肝臓はアンモニアを毒素のない尿素に変換する役割があるので、アンモニアが増えるほど肝臓の負担が増えて基礎代謝の低下に繋がります!

なので、タンパク質を摂取する時は食物繊維やビフィズス菌などを一緒に摂取して、腸内環境をきれいに保つことが重要です!

 

・ビタミン、ミネラルを摂る

ビタミンやミネラルには肝機能を高める働きがあります。

特に、ビタミンA,B群には肝臓での代謝を助ける働きがあります。ミネラルでは亜鉛や鉄分もアルコール分解や代謝を促進する役割がありますので、これらの栄養素を含む食品を積極的に摂りましょう!

上記の栄養素を含む食品としては以下の食品があります。

ビタミンA :うなぎ、レバー

ビタミンB群:豚肉、玄米、ピーナッツ、牡蠣、卵、ごま、さつまいも

亜鉛      :牡蠣、わかめ、昆布、スルメ

鉄       :レバー、砂肝、ひじき、あさり

 

 

如何でしたでしょうか?

肝臓の機能を高めることは健康だけでなくボディメイクにおいても重要ですので、肝臓に負担をかけない食事を意識してみましょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!

 

犬塚 史也

この記事を書いた人

犬塚 史也

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