こんにちは!パーソナルジムASPIの酒井です^ ^
まだ梅雨ではありますが、もう7月🌞 令和最初の夏が始まりましたね!!
夏といえば、「土用の丑の日」🐮うなぎ!
栄養価がとても高く、夏バテ対策に「うなぎ」を食べた方が良いともよく聞きますよね。
では皆さんはどれほど「うなぎ」の栄養価が良いか、ご存知ですか?
今回は、「土用の丑の日」と「うなぎ」について詳しくご紹介したいと思います!
もしよろしければ、下記のURLから夏バテについての確認はお願いいたします^ ^
http://urx2.nu/QZqF
そもそも夏の「土用の丑の日」とは??
2019年夏の丑の日は、7月27日(土)です🌞
丑の日は各季節にあります!
・冬:1月28日
・春:4月22日・5月4日
・夏:7月27日
・秋:10月31日
既に冬と春は終わっていますね!
土用の丑の日
・土用
四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前、18日(または19日)の期間を言います。
《春夏秋冬の土用》
・立春(2/4頃)の前後18日間:1/17~2/3頃
・立夏(5/5頃)の前後18日間:4/17~5/4頃
・立秋(8/7頃)の前後18日間:7/20~8/6頃
・立冬(11/7頃)の前後18日間:10/20~11/6頃
※四立の日にちは年によって1日前後します!
2019年は立秋が8/8なので、土用の期間は7/20~8/7です。
・丑の日
「丑」とは、十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のことです🐮
この干支は、年を数えるだけではなく方角や時間、日にちを数える時にも使われるのです!
なので、12日周期で「丑の日」がまわって来ます。
・土用の丑の日
つまり約18日間の「土用」の期間のうち、12日周期の「丑の日」が被る日を「土用の丑の日」と言います!
うなぎの栄養素は??
夏バテにうなぎって効果的?
冒頭のURLで、夏バテについては確認済みでしょうか✨
夏バテとは、屋外と屋内の急激な気温変化によって、自律神経が乱れてしまい起こる体調不良のことを言います。
疲労感や睡眠不足、食欲不振などもあります。
しっかり栄養のある食事を摂り、急激な気温変化に対して備えがあれば簡単に夏バテは予防できます!
この「しっかり栄養のあるもの」それがうなぎになります!
うなぎの栄養素
・ビタミンA:目の働きを良くする効果
・ビタミンB1:疲労回復効果的
・ビタミンB2:口内炎や髪、爪、皮膚などを健康に保地、美肌や美容に効果的
・ビタミンD:健康な骨や歯を維持するのに大切な栄養素
・ビタミンE:抗酸化作用があり細胞の老化を防止する
・ミネラル(カルシウム/鉄分/亜鉛):血液をサラサラにするのに効果的
・DHA:記憶力や視力の回復に効果的、悪玉コレステロールを減らす作用もある
・EPA:コレステロールや中性脂肪を減らす働きあり、 血液の流れを良くする
不足しがちなビタミン・ミネラルがしっかり摂れます!
様々な栄養素が、うなぎには詰まっております。
それぞれ単体で摂るとなると、品数はとても多くなってしまいます。
そこで栄養素の高いうなぎは、夏バテに効果的だと言われております^ ^
しかし、うなぎ自体のカロリーが高いので、胃への負担もかかりますし、量によっては肥満につながる可能性が有ります。
また、よく一緒にお酒を飲まれる方もいますので、肝臓への負担も加わります。
○まとめ
うなぎは、栄養素の高い食品です✨
しかし食べ方や量を間違えると、マイナスになりかねません。
ランチなどでご飯と一緒に食べることをお勧めします! もちろんお酒はNGですよ😏💕
今年の「丑の日」も、美味しくうなぎを食べて夏を乗り越えましょう!